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オルビス クリアでニキビ改善を口コミ・圧倒的評判の真相を全解析

まだプロテインでニキビ肌改善?それより断然ヒートショックプロテイン

プロテインを摂取すればニキビ肌が改善できる」こんなことを聞いたことはありませんか?これは間違ってもいませんし、「プロテインで間違いなくニキビを改善できる」とも言えません。

市販のプロテインにはタンパク質をはじめビタミンなど豊富な栄養素を含んでいるので、一見ニキビ肌の修復にも効果的に思えますが、本当にプロテインはニキビ肌の味方になるのでしょうか???

ここではプロテインのニキビ肌への効果を淡々と解説、上手に活用してニキビ肌を改善する方法を解説しています。

プロテイン
執筆者:薬学・美容の専門家 雨宮悠天

プロテインでニキビ肌になる原因

ニキビの口コミ
プロテインを摂取すればニキビ肌が改善できる
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プロテインを摂取してニキビが増えた

こんな定かでないプロテインのニキビの声が見受けられますが、プロテインはニキビを増やす場合もあるし、改善する味方になりもします。

プロテインが人によって「ニキビを増やすか、改善するか」は、肌質や生活習慣によるところが大きいでしょう。

「プロテインを摂取する人に”男性ホルモンを増やす筋トレ”をしている人が多く」、また「脂質が含まれたプロテインを摂取する機会が増える」といった原因から「プロテインはニキビを悪化させる」と考えられている所が大きいようです。

今や筋肉を付けたいと願う男性だけでなく、ニキビ肌の改善・引き締まった体つきを目指す女性にもプロテインが飲まれており、プロテインの摂取で男女ともニキビが出やすくなる可能性は否めませんね。

プロテインでニキビ肌の改善を目指す前に、以下2つ改善のポイントがあります。

プロテインをニキビ肌の修復に活用したいなら、ここをチェックしてアクション!

  1. プロテインの種類を厳選
  2. タンパク質を増やすように働くヒートショックプロテインを活用してみる

以下よりプロテインでニキビ肌となっていく原因を簡潔に明らかにしたのち、この2つのチェックポイントをご紹介します。

プロテインでニキビが増える???その真相

市販のプロテインを摂取する男性はかなりの高確率で筋トレに励んでいるはずです。またさまざまなフレイバーのプロテインのおかげでメリハリボディを目指す女性にも昔より愛用者が増えているのではないでしょうか。

プロテインを飲み出すとニキビができやすい理由は以下のとおり。

①筋トレをすると男女ともに男性ホルモンが増加、結果皮脂が過剰分泌傾向になり、ニキビの悪化を招く

筋肉の生合成には男性ホルモンがかかわっており、筋トレをすれば男性ホルモンが必然的に増加します。
性ホルモンは皮脂腺を刺激する性質があり、中でも男性ホルモンが一番皮脂を分泌強いやすいのです。
分泌過多な皮脂は毛穴を詰まらせてニキビ肌を悪化させていきます。

②プロテインには脂質が含まれており、栄養過多で皮脂が分泌しやすくなり、結果ニキビがでやすくなる

市販のプロテインにもさまざまですが、有名どころでSAVASのプロテインに含まれる成分を見てみましょう。

この成分を見ている限り、ニキビ肌の修復に必要なタンパク質、ビタミンB・C、パンテトン酸が含まれているので、「これならニキビ肌を改善できる!」と思ってしまってもおかしくないかもしれません。
そして脂質を見てみると一食あたり1.2gが含まれているだけで、量はあまり問題がなさそうです。
問題は普段の食事でカロリーオーバー気味なところにプロテインを加味するとカロリー過多に、余剰なカロリーが脂肪に変わって皮脂の分泌を招き、ニキビ肌へとつながる点でしょう。

しかしプロテインの全てがニキビをつくるわけではないです。次のとおりタンパク質の種類を厳選すれば、ニキビ肌の味方にもなるんですよね。

プロテインの種類を厳選すればニキビ肌の味方になる

プロテインにも以下のとおり種類があります。

プロテインの種類

  • 動物性プロテイン : ホエイプロテイン ・カゼインプロテインなど
  • 植物性プロテイン : 大豆プロテインなど

ここでおすすめするのは大豆からできたソイプロテインで美肌やメリハリボディを目指すこと。

 

大豆のプロテインは脂肪量も動物性プロテインよりも少なくて済み、コレステロールが含まれておらず、中性脂肪を抑制するはたらきもあります。

またソイプロテインにはニキビ肌の改善が期待できるエストロゲン様効果も期待でき、「美肌とダイエット効果」が揃った一石二鳥のプロテインと言えるでしょう。

動物性プロテインとして挙げたホエイプロテインとカゼインプロテインは牛乳に含まれるプロテインでもあり、筋肉を付けたいと考える人に人気です。

動物性プロテインには脂肪やコレステロールも含まれているので、動物性プロテインを多く摂取すれば脂質の代謝にだぶつきが起きやすくなると容易に考えられますね。

脂質の代謝効率に関しては人それぞれと言うしかなく、特に肥満気味の方は脂肪の代謝がにぶっています(燃焼しにくい体になっている)。薬学的にシステマチックに考えると「肥満気味の人がプロテインを飲み出したら、脂質がだぶついているので、そりゃニキビ出やすいですよ」ということになりかねません(^_^.)。

※なお、プロテインでニキビ肌を改善すると解説するサイトにはいくつか誤解を招く解説をしています。

誤った説明例

日本語の使い方をどこに重きを置いているのかわからないのですが、↑これでは「栄養素が毛穴に詰まったからニキビの原因になる」と誤解を招いてしまいます。毛穴に栄養素は詰まりませんよ(笑)

過剰な栄養素の摂取が脂肪の蓄積を招き、結果皮脂の分泌と毛穴の詰まりを誘発しているだけです。

誤解なきようお気をつけください。

ニキビ肌のためのおすすめプロテインの飲み方

どうしてもプロテインを飲みたい!私は美肌のためにプロテインを飲むと決めたの!と考えるならば、以下摂取のタイミングと整腸剤による工夫をおすすめします。

プロテイン摂取のタイミングはトレーニング後・就寝前

もしプロテインを摂取しつつ、ニキビ肌を抑制したいならば、トレーニング後・就寝前のタイミングに摂取するのがおすすめです。

プロテインを水で溶いてシェーカーで飲み物を作る場合が多いと思いますが、トレーニング直前に摂取したら、体中の血液の流入が筋肉とも消化器官ともどっちつかずになって効率よくプロテインを吸収できません。

トレーニング後、筋肉の再構築が行われる際にプロテインを飲むといいでしょう。夕食後や就寝前がおすすめです。

プロテイン摂取とトレーニングを平行するならば、乳酸菌や整腸剤を摂取する手も

プロテインで栄養過多になると悪玉菌の格好の腸内環境になるので、ボディービルダーもプロテインを飲んだ後に乳酸菌サプリや整腸剤を飲むようです。

プロテインを摂取しつつトレーニングをしたい場合は腸内環境も配慮すると良さそうですね。

腸内環境の状態はニキビ肌のコンディションにも大いに関わりがありますから、日頃から善玉菌を増やす意識をしたいものです。

ニキビ肌に役立つとされる乳酸菌は下記カルグルトがございます。

カルグルト

プロテインを摂取して美肌を目指すならヒートショックプロテインを活用しよう

そもそもニキビ肌の肌修復には「お肌の元となっているタンパク質が大切」と考えてプロテインの摂取を検討するのだと思います。けれど何も食べるプロテインだけがニキビ肌を改善するわけでもありません。

お肌の中のタンパク質が不調でニキビやニキビ跡、肌荒れが起きてしまっているのは間違いありません。しかし食べるプロテインで「付け足すニキビケア」だけでなく「不調をメンテナンスするヒートショックプロテイン」を活用するのもいいでしょう。

前述してきた食べるプロテインが「付け足すプロテイン」だとしたら、ヒートショックプロテインによるニキビケアは「もともとのお肌をきれいに修復してしまう」スキンケアです。

ヒートショックプロテインがニキビ肌の修復に効果的な理由

ヒートショックプロテイン(HSP)とは肌ダメージを受けたタンパク質を防御・修復する働きを持っています。

HSPがニキビに与える効果を挙げてみましょう。

■ニキビの炎症あと
ニキビの炎症で変形したタンパク質を修復、または修復見込みのない場合は分解。
炎症でダメージを負ったニキビ跡の傷の修復のためにHSPがDNA内に移動、核を防御。

■ニキビの悪化を招く乾燥肌
水分保持力のない未熟な細胞で、問題があればHSPが修復または分解を促します。

■ニキビ跡

・色素沈着タイプ
メラニン色素が沈着した細胞で、細胞死に至らず古く残り続けているものがあれば分解を促します。
※代謝の促進

・赤みが残るタイプ
炎症が終わっても赤みが残ってニキビ跡となるケースでは、赤血球が集中して患部の周辺のタンパク質を治そうとしています。HSPは修復が必要なタンパク質の回復を助けて赤みが残るニキビ跡を改善します。

・クレータータイプ
凸凹したクレーターがニキビ跡として残る場合は、スキンケアでできることは限られていますが、比較的軽症であれば、HSPが効果を発揮しやすいかもしれません。
この場合は長期戦を覚悟する必要がありますが、もし自宅でのスキンケアで手に負えない場合は皮膚科のクレーター治療で相談するのをおすすめします。

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ヒートショックプロテイン(HSP)がどんなものかまだご存知ない方もいらっしゃると思いますが、現在のアンチエイジング化粧品にはHSPの原理を活用しているものが増えています。よく知られているアスタキサンチンもHSPの仲間です。

それは次のように「ダメージを負った時に回復を促す“打たれ強いタンパク質”」です。

ヒートショックプロテイン(HSP)とは何か?

人を含む哺乳類には現在10種類くらいのHSPが発見されています。

この中でも人の体の中に多く含まれているのがHSP70で、以下のようなタンパク質に対する働きを持っています。

  • 修復 folding
  • 防御 protection
  • 分解 degration(処理)

HSP70は熱やダメージによる耐性が強く、10~15度くらいの熱の変化を受けた時に、上のような働きをします。

全ての肌悩みはタンパク質の劣化・変性で起きるものですから、「修復・防御・処理に至るタンパク質の一生を見届けるHSP」を活性化できたならばお肌の状態はかなりいい状態になるはずだと予想できます。

ニキビや肌ダメージを負った際に、タンパク質の維持をどう決定するか?それはHSPにかかっているとも言えますね。

ではHSPをうまく利用してニキビ・スキンケアできる方法をご紹介します。

HSPを活用したニキビ・スキンケア

もともと自分のお肌の中に備わるタンパク質を修復するとは、いわば若返り・アンチエイジングケアです。

タンパク質の一生に介添えするHSPに活躍してもらうために身近な方法では以下の2つ。

  • HSP酵母入り化粧品
  • ヒートショックプロテイン入浴

HSP酵母入り化粧品:オルビスユー

かといってHSPを配合した化粧品が簡単に見つかるわけではありませんorz

現在の所は「HSPを増やす成分を配合した化粧品」や「HSPを含んだ酵母入りの化粧品」がいくつか見つかります。ここでご紹介するのはHSP含有酵母入りのオルビスユーシリーズ。

オルビスユー

酵母は「肌活性を上げる酵素の母親的存在」で、しかもHSPは活性化した酵素と非常に相性がよく、酵母と酵素とHSPが揃うと下のとおり肌再生が向上するとわかっています。

↓酵素の活性が低いお肌
酵素が少ない

↓酵素活性が高くHSP含有酵母の効果が発揮された状態酵素活性が高い

またオルビス全品はオイルカット・オイルフリー化粧品となっており、HSPが効果を発揮する環境として油分のない状態が最適であるとされています。

「HSPを含有した酵母」が酵素に影響を与えてニキビ肌の修復を促す。

これはニキビ肌に限った事ではなく、全ての肌悩みに応える力を秘めているのです。

ヒートショックプロテイン入浴法

化粧品だけでなく入浴でもヒートショックプロテインを増やす方法もございます。入浴の方法は以下のとおり。

ヒートショックプロテイン入浴法

  1. コップ1杯の水を飲む
  2. 42度のお風呂に10~20分肩までつかる
  3. 体温を下げないようにバスローブでくるんで保温
  4. コップ1杯の水を飲んで自然に体温を戻す

この入浴法でヒートショックプロテインが増えると言われています。

化粧品で、そして入浴法の両方でニキビ肌を根気よく治していけば、より美肌が叶うでしょう。

まとめ:プロテイン摂取でニキビを招くなら植物性とヒートショックプロテインで応変

いかがでしたでしょうか。プロテインの摂取がニキビの原因となるリスクもあることから、「植物性のプロテイン」とヒートショックプロテインの化粧品などでプロテインを修復するニキビケアをご紹介して参りました。

食べるプロテインにこだわることなく臨機応変にプロテインケアをすると、ニキビ肌の改善の道が開けるでしょう。

 

 

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