治らない赤ニキビの治し方を薬学専門家が解説 ※ニキビ跡改善の画像有

 

治らない赤ニキビの治し方として、美容・薬学のプロが解説しています。

スキンケアの方法の詳細を、洗顔方法、保湿ケア、スペシャルケアに分けて口コミしており、そして赤ニキビに最も処方されるニキビ薬も解説しています。

また治らない赤ニキビの治し方だけでなく、「ニキビ跡」となって残らないためにはどのようにスキンケアすればよいのかも解説しています。

執筆者:美容・薬学専門家 雨宮悠天

赤ニキビとは

症例1 出典:https://detail.chiebukuro.yahoo

症例2

出典:instagram

赤ニキビは下記のとおり吹き出物が炎症を起こして腫れている状態です。

赤ニキビの特徴

  • 炎症真っ最中
  • 毛穴の中に角質と脂肪酸、アクネ菌がいっぱいになる。
  • 皮脂をたくさん出していたはずの皮脂腺が縮小している。
  • 赤ニキビがつくられて毛包が崩壊、毛がなくなる。
  • 毛穴周りの細胞組織が遊離脂肪酸によって溶け出すまたは破壊される。(詳細は後述)

白色または黒色のニキビは初期症状の段階。毛穴の中でアクネ菌も繁殖しておらず炎症も起きていません。

これらのタイプのニキビにアクネ菌が繁殖して毛穴の中に炎症が起こり、赤ニキビとなります。

下は赤ニキビの毛穴周辺で起こっている炎症の概略です。

炎症性が起きる毛穴の内部

出典:大塚製薬

皮膚表面から見える赤ニキビはぽっこり腫れていますが、毛穴の中は想像以上の炎症反応が起きていますね。

赤ニキビの原因

赤ニキビができる原因は次のとおり。

赤ニキビの原因

  • 毛穴の中過剰に分泌された皮脂をアクネ菌が分解して遊離脂肪酸がつくられた結果起きる炎症や過剰な自己免疫反応※遊離脂肪酸は後述
  • そもそも大人ニキビにありがちな皮脂の過剰分泌はホルモンバランスの乱れから起きる

花粉症の原因も免疫の過剰反応であるのはご存知だと思いますが、赤ニキビの場合も似ており「皮膚の免疫過剰反応と炎症」です。

赤ニキビがなかなか治らないと、いつまでも人目を気にしなければなりませんので即効性高い赤ニキビの治し方が求められます

次はなかなか赤ニキビが治らない場合の原因はいったい何なのか?さらに踏み込んで解説します。

では、治らない赤ニキビの原因は何?

ここでは前述の一般的な赤ニキビの原因を踏まえて、赤ニキビから赤みや腫れが引かずになかなか治らない原因を検証しましょう。

治らない赤ニキビとして考えられる原因は次のとおり。

治らない赤ニキビの原因

  • 皮脂を栄養にしてアクネ菌の繁殖が続き、毛穴の中の炎症が引かず治らない。
  • 白血球とアクネ菌の激戦の勝敗が付いていない(白血球にアクネ菌を撃退するほどの力が不足している)。
  • 赤ニキビになってから毛穴でアクネ菌の増殖スピードが比較的緩やかで、炎症がじわじわ・だらだらと続いていて治らない。
    白血球とアクネ菌の激戦

以上が治らない赤ニキビの原因として考えられる要因です。

赤ニキビは見た目通り炎症反応がヒートアップしている状態ですがただの吹き出物にあらず、その詳細は以下のとおり。

赤ニキビの毛穴の中 -ただの吹き出物にあらず-

アクネ菌は皮脂を栄養にして繁殖し、赤ニキビ特有の炎症が起きています。

それでは皮脂が過剰分泌している毛穴の中を詳しく解説します。

毛穴の中を解剖出典:http://blog.livedoor.jp/ema86-fumika0808

下は皮脂の成分の内訳をあらわした表です。

皮脂の成分

アクネ菌は皮脂を分解して、赤ニキビの元凶となる遊離脂肪酸へと変化させます。

遊離脂肪酸が赤ニキビを悪化させる原因は次のとおり。

遊離脂肪酸による赤ニキビの悪化の原因

  • 炎症を促す。
  • 水と脂肪を融合させる両性の性質により毛穴の周辺の細胞を破壊していく
  • アクネ菌を撃退する白血球を過剰に増強(免疫の過剰反応)
  • アクネ菌を抑える生理活性物質を過剰に促す(サイトカインによる自己免疫エラー)

これらが、遊離脂肪酸が赤ニキビを悪化させている原因です。

ただ赤く腫れている炎症や吹き出物だと思ったら、「免疫の過剰反応(誤作動)」だったのですね。

また皮脂の4割を占めるオレイン酸はニキビの悪者にされがちですが、アクネ菌は何もオレイン酸だけを好物にしているわけでもないです。ただし皮脂が過剰分泌すると必然的にオレイン酸は増えるので注意が必要。

そして乾燥が原因で皮脂の過剰分泌と毛穴内壁の角質肥厚(※1)が起こり、確かに毛穴の中に角質が固着して詰まりやすくなります(※2)。

治らない赤ニキビの対策の課題となるのは「炎症(腫れ)」と「目立つ見た目」ですので、以下ではこの2点を改善すべく「赤ニキビの治し方」を解説します。

※1角化異常または角化不全とも呼ぶ
※2ニキビQ&A 相澤浩

治らない赤ニキビの治し方

ここでおすすめする治らない赤ニキビの治し方の基本は次のとおり。

治らない赤ニキビの治し方 基本的スタンス

  • 即効性の高い治し方に飽くまで安全性を確保
  • 赤ニキビができにくくなるような肌質に改善するのが目的
  • 目立つ見た目を許容範囲で改善

安全を前提として治らない赤ニキビの治し方を取り入れ、飽くまで根本的に肌質を改善していきます。その場しのぎの赤ニキビの対策はここでは解説しません。

以下では上の3つを基本として治らない赤ニキビの即効性の高い治し方を個別解説します。

治らない赤ニキビの治し方を美容と薬学のプロが解説

以下のとおり治らない赤ニキビの治し方を個別解説しています。

↓クリックしてお好きなところからご覧ください。

筆者自身がエステティシャンとしてエステサロンで実際にお客様の赤ニキビを改善しており、どなたが試しても再現性の高いケアばかりですので、お困りの方にとってご参考になると思います。

皮膚科での治療と炎症を抑える即効性高いニキビ薬

なかなか治らない赤ニキビの毛穴の中では、アクネ菌と白血球の激戦が行われて炎症が続いている状態です。

あまり状態がひどいや、だらだらと赤ニキビが続く場合は放置せずに迷わず皮膚科で治療を受けましょう。

皮膚科では、以下炎症を抑制するシャープな効き目の薬が治療薬として処方されます。

炎症を抑える皮膚科処方薬

皮膚科で処方されるクリーム・軟膏は赤ニキビの炎症に効果的な成分が高濃度で含有されており、即効性の高い効果を期待できます

一方デメリットを挙げると、特に外用抗生物質を長期で使うと当初よりも効きが悪くなり、またバアリア機能が低下が起きるほか、赤みが増すなどの副作用が考えられます。

以下皮膚科を受診して赤ニキビに最も処方される薬:外用抗生物質の一例で、ステロイドの入っていないものを挙げます。

  • アクアチムクリーム

主成分ナジフロキサンがアクネ菌の繁殖を抑制、かつ殺菌効果を発揮。

アクネ菌が繁殖して炎症を起こしている赤ニキビには効果的ですが、炎症のない白・黒ニキビには効果が期待できません。※私の場合中途半端な腫れの吹き出物に全く効果がありませんでした。

  • ゲンタマイシン

主成分ゲンタマイシン硫酸塩を含む外用抗生物質クリームです。

アクアチムクリーム同様、炎症が起きている赤ニキビに最も効果を発揮します。

また皮膚科を受診した際に、赤ニキビを潰す治療を行いたい時はまず皮膚科医に相談がいいですね。

潰して悪化するよりも皮膚科医に治療してもらうほうが安全です。

その他赤ニキビを改善できる市販薬:オロナイン


抜群の知名度を誇るオロナインには主成分であるクロルヘキシジングルコン酸塩液が20%含有されており、炎症性の赤ニキビの治療に効果を発揮します。

オロナインを使うときに注意したいのが合成界面活性剤。下はオロナインH軟膏が入っている外箱に記載される成分ですが、合成界面活性剤が結構な量で使用されています。

オロナインに配合されている合成界面活性剤

  • ラウロマクロゴール
  • ポリソルベート80
  • マクロゴール
  • 自己乳化型ステアリン酸グリセル

合成界面活性剤を使うと赤ニキビの毛穴のバリア機能を弱めるリスクが付きものです。

もともと毛穴のバリア機能が低下してアクネ菌に感染したのですが、合成界面活性剤入りの外用薬を大量に長期で使うと余計にバリア機能の低下を招きかねません。

赤ニキビにオロナインを使用する場合は飽くまで応急処置で使用し、1つの赤ニキビに限られた使用量で使うのがおすすめです。

以上に挙げたニキビ用の薬は、治らなかった赤ニキビの炎症が引いたらすぐに使用をやめるのが良いでしょう

赤ニキビを潰すときに参考にしたい判別法と潰し方

赤ニキビができたときに思い切って潰した結果、跡が残ったり悪化してしまったりしてはもっと残念ですね。

ここでは治らない赤ニキビの治し方として「事後処理としての潰し方」を解説します。

赤ニキビを安全に潰せる場合の判別法:(※手を消毒してから判別してください)

  • 毛穴の患部に触れて激痛はない(:炎症が終わりかけている、もしくは終わっている)
  • 赤ニキビの中身を指で軽くつぶすと、今にも出そう(:軽く押し出せば芯やしこりが毛穴から出る)

赤ニキビの膿(アクネ菌と白血球の激戦の残骸)を出せる状態は、炎症反応が進んだ状態(痛みが引いた炎症の終わりかけ)なのです。

判別法で2つの条件とも該当していたら、以下のように赤ニキビを潰すのがおすすめ。

安全な赤ニキビの潰し方 ※ただし自信が無い場合は皮膚科の治療を受けましょう。

用意するもの:アクネプッシャー、コットン、消毒液、ニキビ用洗顔石鹸と化粧水、ニキビ薬

画像はアクネプッシャー 出典:be-wave

  1. 入浴して体をあたため、毛穴を開く。
  2. 洗顔石鹸を十分に泡立て、泡でお肌の皮脂を吸着させて洗顔(詳細は後述)。
  3. 清潔なタオルでやさしく水気をふき取る。
  4. 抗菌効果のニキビ化粧水で保湿(詳細は後述)。
  5. アクネプッシャーと赤ニキビの患部をコットンと消毒液を使って消毒。
  6. アクネプッシャーの穴を赤ニキビの患部に当ててやさしく押し出す
  7. 潰した後の赤ニキビをもう一度コットンと消毒液で消毒。
  8. 前述のニキビ外用剤を患部に塗布。

赤ニキビが潰せたらだいぶ目立たないようになります。

ただし膿が出てきた毛穴入口と内壁は細胞が一部破壊されていますので、前後にスキンケアを行い、かつ外用薬を塗布して、潰した跡をきれいに治すのが大切です。

即効性高い赤ニキビの治し方として、「赤ニキビを潰すこと」は外せない一つのケアですが、潰した跡が残らないよう細心の注意を払います。

そして治らない赤ニキビに即効性高い薬を使用する前に、下記のスキンケアを取り入れるとよいでしょう。

スキンケア編 赤ニキビの治し方を口コミ

「即効性高い赤ニキビの治し方」は、炎症反応を起こしている毛穴の患部へ「飽くまで一時的に」抗生物質や抗菌剤を効かせるにとどめ、基本はお肌が持つ肌再生力が向上するスキンケアを行うのが大切です。

以下より赤ニキビができてしまった時にスキンケアとして洗顔、化粧水での治し方を口コミします。

プロおすすめの洗顔による赤ニキビの治し方とは?

赤ニキビを治す即効性高い洗顔は、弾力のある泡でやさしく洗うこと。

NGな洗顔方法をやめ、正常なお肌に近づけて肌再生力を回復させる方が手っ取り早い改善につながります。

 

以下赤ニキビにNGな洗顔から挙げていきます。

赤ニキビの逆効果な洗顔

  • 無理やり皮脂を取り去る洗顔や、パック剤を使う(皮脂を強力に取ると謳うような商品)
  • 合成界面活性剤が大量に使われているドラックストア市販の洗顔フォーム
    ※ 市販のニキビ洗顔フォームはスクラブや脱脂剤が多く使われており、赤ニキビのお肌を余計に傷つけます。フォームタイプの洗顔料は赤ニキビケアには避けるべきです。
  • 洗顔にナイロンタオルを使用、洗顔後にごしごしとタオルで皮脂を拭き取る。
  • 何度もあぶら取り紙やウエットティッシュで皮脂を摂る。
  • 1日に2回以上の洗顔



おっと、これは危険な洗顔です…

赤ニキビができるお肌は、バリア機能が低下している状態ですので「皮脂も角質を無理やりに剥がす洗顔」は絶対厳禁。

無理やりに剥がした結果、ボロボロになった角質から水分は余計に奪われアクネ菌が住み着きやすいお肌になってしまうのですね。

赤ニキビを改善する即効性の高い洗顔の基本は「力を抜く」。

赤ニキビを改善・即効性高い洗顔方法

  1. 入浴ではシャンプーと身体のウオッシングを先に済ませてしまう。
  2. 水を気持ち多めに加えて薬用洗顔石鹸をホイップするように泡立てする。
  3. もこもこの弾力と密着力高い泡でお肌を包むように洗顔(手はお肌に触れずに泡を転がすように洗顔)。
  4. 30度程度のお湯で泡を流し切る。
  5. 最後に体全体をシャワーヘッドで念入りに洗い流す。
  6. 清潔なタオルで洗い流す。
  7. 後述の化粧水で保湿ケア。

いかがでしょうか?力を抜く洗顔は先ほどのNG洗顔と対極的です。

こちらのサイトで大人ニキビの改善としておすすめしている洗顔料はオルビス クリア薬用洗顔石鹸。

一例としてこの模様を写真付きで口コミします。

↓オルビス クリア洗顔石鹸の泡立て↓
洗顔料泡立て

型崩れしない泡立ち

固く泡立てた洗顔石鹸を3時間放置してもまだ泡がまだこんもりとしたままです。

また「無理なく効果的に皮脂と角質を取り去る洗顔を行える目安となるのが、お肌のトーンを上げているかどうか?」といった点です。

以下、手の甲に上の洗顔石鹸の泡を乗せて水洗いしたあと、手の甲の透明度が上がっている模様も口コミします。

テスト前

泡を乗せる

洗浄後

実際、これをお顏で試すと下のように洗浄前後のお肌の油分・水分バランスは理想的に保つことができるんですね。
※水分割合と油分レベルを計測できるスキンチェッカー使用

↓洗顔前のお肌の状態↓
テスト前

↓洗顔後10分超放置のお肌の水分と油分の状態↓
皮脂の変化

皮脂レベルは3から2に下がり、ほどほどに皮脂を除去できたのがわかります。

お肌の乾燥を防ぐ目的で皮脂が分泌され、アクネ菌の繁殖を招いているのが赤ニキビ肌。

角質を無理に引き剥がして水分を余計に蒸発させるような洗顔は決して行わないでください。

大切なことなので繰り返しますが、ドラッグストアで販売されているニキビ用洗顔フォームには、角質を引き剥がし、強力に脱脂しかねないものが多く販売されていますのでご注意。

以上が赤ニキビの治し方としておすすめの洗顔です。

オルビス クリア洗顔料は肌質に合うかを試すべくトライアルセットからお試しするのがよいでしょう。

>>ORBIS【皮脂を効果的に取り去るクリアトライアルセット詳細】

それでは次に赤ニキビを改善する即効性の高いスキンケアとして、保湿のスキンケアを口コミします。

赤ニキビの治し方・保湿のスキンケア【化粧水やジェル】を口コミ

赤ニキビはニキビのタイプの中で最も炎症が活発な状態です。

赤ニキビに至るまで多くの皮脂が分泌されていますが、その原因には乾燥があります。

これにより、赤ニキビができた時期はいつもよりも増して保湿ケアが大切です。

ここでは赤ニキビを改善する即効性高い化粧品として「薬用化粧水や薬用ジェル」を活用しましょう。

医薬部外品指定の成分を赤ニキビの化粧品として活用することが、効率よく治すための近道になるからです。

おすすめするのは「薬用化粧水やジェルを使った高保湿ケア」。

赤ニキビの治し方:保湿ケア① 化粧水でお肌を満タンに潤す方法を口コミ

化粧水でお肌を潤す方法

  1. 化粧水を手のひらで温めながらお肌にじっくり入れ込んでいきます。
  2. しばらく経ってからまた化粧水をお肌に入れ込んでいきます
    お肌がひんやりするくらい化粧水をつけたら、お肌に化粧水がたっぷり入った証拠です。

お肌がひんやりするまで化粧水を付ける?何度重ね付けすればいいの???

と思うかもしれませんが、「ひんやり」を目安にスキンケアを行ってみて下さい。

なかなか治らない赤ニキビを改善するべく集中高保湿ケアをするのですから、数日間のスペシャルケアだと考えましょう。たっぷり化粧水をお肌に与えて、心にも潤いを与えられるといいですよね。

ここでおすすめする赤ニキビ用化粧水は、洗顔石鹸でもご紹介したニキビ薬用化粧水 オルビス クリア ローション。

化粧水イメージ 次にご紹介する同じシリーズの保湿用のジェルと併用すると、ニキビ肌を治すケアとして最適なのではないかと思います。

赤ニキビの治し方:保湿ケア② 薬用ジェルと化粧水の活用を口コミ

下はオルビス クリア シリーズでスキンケアした翌朝に頑固な赤ニキビがあっという間に小さくなっていた事例です。

症例3
ニキビ薬が効かず、クリアシリーズで基本のスキンケアを行ったら治っていたのです。※自分でもびっくり

ここではクリアシリーズのオイルカットのモイスチャ―(ジェル)を、化粧水のスキンケアのあとに使用するのがおすすめ

以下より、オイルカットの薬用化粧品オルビス クリア化粧水とモイスチャー(ジェル)を使用したお肌の乾燥に関して口コミします。

【テスト】オルビスクリア化粧水とモイスチャーをどんなパターンで使用すると乾燥せずに済む?

化粧水とモイスチャーイメージ

3つのスキンケアパターンのうち、化粧水とモイスチャーでの保湿ケアが1番水分の減少率が低かったのがわかります。つまりお肌がそれほど乾燥せずに済んでいます。

そして密着するようなモイスチャーをお肌に塗布すると、6時間もの間(ファンデーションも下地も塗布せずに)水分の減少は4.6%にとどまっています。

化粧水は毛穴入り口を塞ぐ皮脂となじんで薬用成分を患部に送り届け、かつ水分の通り道をつくります。

そしてモイスチャーバリア機能を強化する効果に優れ、うるおい膜で赤ニキビを保護、修復を進めます。

化粧水とモイスチャーの役割

特に炎症の強い赤ニキビにはクリアシリーズモイスチャーを厚塗りするスポットケアを行うと、より即効性が期待できます。

それぞれ違った保湿効果をもたらして大人ニキビの修復をするのがクリア シリーズ。

化粧水とモイスチャーの乾燥防止テストの詳細は、このサイトの中でもかなり多くの人にご覧いただいている人気ページです。よかったらモイスチャーの使い方の詳細をクチコミしている下記もご参考ください。

≫オルビス クリア モイスチャーの使い方詳細≪

 

赤ニキビの治し方のスキンケアでご紹介したオルビス クリアシリーズはまずトライアルセットからのおためしがおすすめ。

一度本格的なニキビ化粧品をお試しになる前には、トライアルセットで肌質に合うか確かめてみましょう。

>>ORBIS【赤ニキビの治し方にクリアトライアルセット】

赤ニキビの治し方:クレイパック

角質を引き剥がすような強力なパック剤はNGですが、赤ニキビにクレイは大いにおすすめできます

クレイは天然由来の粘土で、これを精製水で耳たぶくらいの固さに練ってパックをすると皮脂を吸着する効果が期待できるんですね。

そして粘度に含まれるミネラルによってお肌が整えられる効果も。

クレイによるスキンケアでターンオーバーが促される効果もあると言われるので、赤ニキビを改善する即効性高い治し方としては最適なパック剤といえるでしょう。

カオリン上ははイギリス産のクレイの一種カオリン

クレイは前述したような角質を強力に取り去る作用はなく、毎日行ってもいいくらいお肌に優しい素材からできています。

赤ニキビの治し方としておすすめのクレイによるケアは2つ。

クレイパックのスペシャル赤ニキビ用ケア

  • 化粧水でクレイを練ってスペシャルケアにする。
  • ローズヒップを精製水で抽出、その抽出水でクレイを練る。
    ※ローズヒップはレモンの50倍のビタミンCを含み、これをパックとして使用するとなお肌再生に最適です。

数多くの大人ニキビ化粧品の成分としても活用されるクレイをこのように使用するのは、とても理にかなっていますね。

赤ニキビの治し方:ホルモンバランスケア

大人ニキビはホルモンバランスの乱れが原因で起きる皮脂の過剰分泌です。

女性の場合は生理前のプロゲステロン増加が原因となり、皮脂腺が刺激されます

そしてストレスがたまると女性の体内に男性ホルモンが増え、これにより皮脂腺が刺激されるのです。

つまり女性の場合は強烈に皮脂腺を刺激する性ホルモンが原因で、皮脂の過剰分泌を招き、炎症の強い赤ニキビとなりやすいのですね。

大人ニキビは生理前ニキビと言って過言でなく、そのうち最も炎症の強いものが赤く腫れだす吹き出物です。

あまりに炎症の強い赤ニキビが続くようでしたら、ホルモンバランスの乱れを改善する事を考えましょう。

以下、原因と対策を挙げています。

ホルモンバランスの乱れが原因の皮脂の過剰分泌と赤ニキビの治し方

  1. 植物性女性ホルモンとして作用するイソフラボンサプリを活用
  2. ストレスをためない
  3. 男性ホルモンとプロゲステロンを抑制する化粧品の活用

イソフラボン含有の食品として大豆加工食品がありますが、イソフラボンの吸収効率は2割にとどまり、効率の点ではかなり苦労すると思います。

このためイソフラボンの吸収効率が良く、かつホルモンバランスを急激に変えない方法をご紹介しています。

>>治らない赤ニキビの治し方としてイソフラボンサプリを活用する

赤ニキビの治し方:睡眠やビタミンなど生活習慣の見直し

大人ニキビの肌再生に、睡眠そしてビタミンなど食事での見直しは欠かせません。

熟睡するためにお部屋を真っ暗にし、スマホなどのライトや音で邪魔されないよう眠っている間は電源を切るようにしましょう。

熟睡することで1日のストレスも消え去り、大人ニキビの悪化を抑制できます。

そして、眠っている間に炎症で傷ついたお肌が修復され、その際に食事から摂ったビタミンやアミノ酸が活用されるのですね。

ニキビ肌の修復におすすめの栄養素は次の通り。

ビタミンBを多く含む食品

  • 納豆
  • ウナギ
  • 豚肉

その他良質なアミノ酸

  • 豚肉
  • 鶏卵

ビタミンとアミノ酸が豊富な食事を済ませ、ぐっすり眠れた翌朝は驚くほど赤ニキビが治まっていますよ。おためしになってみてはいかがでしょうか?

ストレスと栄養不足は大人ニキビの敵、お肌の土台をつくるこれらの基本的な生活習慣の見直しも行いたいものですね。

赤ニキビ跡が残ってしまった時の対策 ニキビ跡を消した画像あり

肌質によっては、お肌のバリア機能が低下してしまってイマイチ治りが悪く、場合によっては赤ニキビの跡が残ります。

どんなにスキンケアを頑張ったとしても、これまでのお肌のコンディションでバリア機能が低下していたとしたら、ニキビ跡の予防に限界があるでしょう。

しかし、あきらめる必要はありません。

下はまさに、ニキビ跡(炎症性色素斑)が残ってシミ取りに成功した画像です。


約3ヶ月かかりましたが、ニキビ跡を消すための基本的なスキンケアさえ毎日続けていればニキビ跡は自然と消えていきます。

上の画像付きの口コミで私が赤ニキビ跡を消すために実践したのは、自己回復タンパクを促すHSP(ヒートショックプロテイン)を意識したスキンケアです。

ヒートショックプロテインは自己回復タンパクと呼ばれており、ニキビなどの炎症でダメージを負ったお肌の肌再生力を促すように働きます。

シミやシワの細胞の回復を助け、その改善を促すのがHSP。

下のようにニキビ跡が残ったお肌は、炎症によって色素沈着した細胞が剥がれ落ちずお肌に固着する使い物にならない邪魔者です。

色素が沈着して変形してしまった回復見込みのない赤ニキビ跡の細胞を排出して分解するのが自己回復タンパク。

色素沈着については美白コスメで対策するのが一般的なスキンケアになっていますが、美容のプロである私からは、「乾燥しているニキビ肌には、美白コスメよりも自己回復タンパクの力を促すコスメ」でニキビ跡を消していった方が乾燥を防止できてかつニキビ跡も消していけると断言します

美白コスメは潤いが足りないと感じる女性が多く、乾燥気味なニキビ肌には自己回復タンパクの力を促すコスメの方が適切かと思います。

自己回復タンパクの力を促す化粧品として私からのおすすめは、オルビスのアンチエイジングコスメ オルビス ユーシリーズ。
ニキビ跡も写真の通りバッチリ対策できます。

気になる方は下記のオルビスユートライアルセットからのお試しをおすすめします。

>>さまざまな肌悩みを解決・ニキビ跡もさよなら!ORBIS U

 

赤ニキビの治し方のスキンケアでおすすめしましたオルビス クリア シリーズトライアルセット詳細は下記となります。
>>ORBIS【赤ニキビの治し方にクリアトライアルセット】

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