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豆乳は生理前ニキビに効きますか?

豆乳が生理前ニキビに効果的かどうかを、薬学の専門家である筆者が実体験から解説しています。

生理前ニキビの原因はホルモンバランスの乱れとされており、抗菌効果の強いニキビ化粧品だけでなく「体の中からケア」することが大切です。

ここではエストロゲン様効果があり、かつ腸での吸収効率が8割とされているアグリコン型イソフラボンサプリをご紹介するほか、筆者自身の実体験から言えるエストロゲン様効果がある療法について詳細をお伝えします。

執筆者:薬学・美容の専門家 雨宮悠天

イソフラボンが生理前ニキビに効果的な理由 しかし…

豆乳をはじめ大豆加工食品に含まれているイソフラボンは女性ホルモンバランスの乱れを整え、生理前ニキビの改善に役立ちます。

なぜならエストロゲンとイソフラボンの構造が酷似しており、体内に吸収されるとまるでエストロゲンの様に効果を発揮するから(イソフラボンとエストロゲンの効果を比較すると1/100~1/1000程度)。つまりイソフラボンはエストロゲンもどきとして女性ホルモンバランスを緩やかに整える効果が期待できるのです。

イソフラボンとエストロゲン

ホルモンバランスの乱れを整える方法として人気の理由は、イソフラボンの持つゆるやかなエストロゲン様効果が体質を改善する可能性に満ちているからでしょう。

そしてもう一つはストレスなどによって神経が高まると男性ホルモンが増加、過剰な皮脂分泌を招きかねませんが、イソフラボンは下記のとおり最強のジヒドロテストステロンになってゆく過程を阻害することで皮脂分泌も抑制するのです。

ジヒドロテストステロンとイソフラボン

しかし、豆乳に含まれているイソフラボンで女性ホルモンバランスの乱れを整えて生理前ニキビを治すには以下のとおり注意が必要です。

20年の無月経症の経験済み・大塚製薬さんのセミナーで講師をした私が即答

自身が20年超にわたり無月経症に悩まされ、さまざまな療法を試して女性ホルモンバランスを整えた結果、症状を克服させた経験があります。

それもあってか、薬学の専門家でもある私は大塚製薬さん主催の女性疾患予防のセミナーで講師をさせていただいたりしていました。

雨宮悠天セミナー風景

左下と右上がエクエルセミナー

豆乳は生理前ニキビに効果があるかどうかですが、「効果があると言えばあるけれど、思ったようにはうまくいかない」と、生理前ニキビを改善したい女性の夢をぶち壊すような即答をします(^_^.)。

おそらく他のどんなサイトにもこんな身もふたもないような事を書いていないでしょう。実際極度の女性ホルモンバランスの乱れを皆が身を持って体験しているわけではないと思うので、教科書通り「豆乳は生理前ニキビに効果がある!」などと書くしかないですから仕方ないですね(^_^;)

筆者の場合は20年の無月経症を克服した(自然月経を起こさせたプログラムを実践)経験から、何をすれば女性ホルモンバランスの乱れが整うのかを痛感しました。

ですから「女性ホルモンバランスの乱れが原因の生理前ニキビにもあまり効果が無い」と言えるんですけれどね。

なぜ豆乳では生理前ニキビに効果が無いのか?

女性ホルモンバランスを整えるために絶大な人気を誇る豆乳、コンビニの豊富な品ぞろえもあってか、小腹がすいた時などにオフィスで飲む女性も多いのではないでしょうか?

ニキビの口コミ
「本当に豆乳は生理前ニキビに効果が無いの???ちょっと、今までさんざん豆活してきたのに!」

と怒りたくなる人もいるかもしれませんね(^_^.)

以下豆乳の栄養成分挙げてみましょう。

栄養素

100g中
含有量

生理前ニキビ、またはお肌への効果

イソフラボン

28mg程度

エストロゲン様効果※でホルモンバランスの乱れを整える

ビタミンB1

0.03㎎

ニキビ肌を修復、ターンオーバーを促す。生理前のイライラを抑制

ビタミンB2

0.02mg

ターンオーバー(肌再生)を促し、生理前ニキビの修復を助ける

ビタミンB6

0.06㎎

タンパク質の吸収を促し、生理前ニキビの修復に関与

ビオチン

5.2 μg

タンパク質の合成。子宮を正常に保つ

ナイアシン

0.5mg

タンパク質の代謝を助け、生理前ニキビ肌の修復を助ける

パンテトン酸

0.28mg

皮脂の分泌を抑制

ビタミンE

0.2mg

活性酸素を除去、ニキビ跡の悪化を防止

葉酸

28μg

生理前のイライラを抑制。子宮内の血流を促す。

タンパク質

3.6g

皮膚の構成要素の要となる

1.2㎎

コラーゲンの合成を通して皮膚の再生に関わる

カリウム

90㎎

生理の時の水分バランス調整に役立つ

豆乳は大豆を原料としており、栄養価が高く生理前ニキビに効果的な栄養素が揃っています。また女性ホルモンバランスの乱れを調整して生理前ニキビを改善したい女性がお目当てのイソフラボンもしっかり含まれていますね。

しかし本来は豆乳を飲んでいるはずなのに、腸管での吸収効率が摂取量の2割に減ってしまう点が「豆乳が女性ホルモンバランス調整と生理前ニキビにあまり効果的でない」理由です。

上の表に挙げたビタミンやその他の栄養素で生理前ニキビを改善できる効果は期待できそうですが、肝心の女性ホルモンバランスの乱れを調整してくれるイソフラボンの吸収率が2割ではあまり効果を期待できそうにありません。
※イソフラボン以外の成分をお目当てに豆乳を摂取するのはいいと思います。

豆乳のイソフラボンでは女性ホルモンバランスを改善して生理前ニキビを治すにはちょっと期待できませんが、次のようにイソフラボンの種類を変えると女性ホルモンバランスが整いやすくなるでしょう

イソフラボンにも種類がある

豆乳など一般的な大豆加工食品に含まれる「糖がくっついているイソフラボン」は丸大豆に多く含まれているタイプ(グルコシド型)。

豆乳に含まれるグルコシド型イソフラボン②   

大豆加工食品の過剰摂取が疑われている乳がんでは、この丸大豆に多く含まれるグルコシド型のイソフラボンが問題視されることが多いようです※。

一方大豆の胚芽の部分に集中しているイソフラボンが「アグリコン型」で、腸での吸収が8割。大豆のごく限られた部分に吸収効率の良いタイプのイソフラボンが集中しています。

豆乳に入るアグリコン型イソフラボン

胚芽に多く含まれるイソフラボン(アグリコン型)が腸管吸収が8割と効率が良く、女性ホルモンバランスの乱れを整える効果が高く、生理前ニキビも改善する効果が期待できると分かります。

エストロゲンを増やすとなぜ生理前ニキビや美肌に効果的?

エストロゲンを増加させるとホルモンバランスの乱れが整い、生理前ニキビも治りやすくなります。

エストロゲンは血液を介して全身を巡る女性ホルモンの1つで、下の図のとおりさまざまな生理活性効果をもたらしては女性の心身の健康に寄与しているのです。

女性ホルモンとそのレセプター

先述のセミナースライド資料より
エストロゲンとさまざまな臓器・器官の受容体との関係

エストロゲンは身体および皮膚が正常に働くよう「さまざまな臓器に働きかけるメッセンジャー(情報伝達物質)」で、生殖だけでなく、精神の安定や女性が生命を維持するうえで重要な役割を果たしています。

ほかに100種類以上のホルモンが存在していますが、その中でも一番美肌にかかわり深いとされているのが、エストロゲン。

エストロゲンがなぜ生理前ニキビを治す上で大切なのか、以下よりエストロゲンの生理前ニキビへの効果の詳細を解説します。


■エストロゲンの生理前ニキビへの効果■

  • セラミドの増加
  • コラーゲンとヒアルロン酸の生成を促進
  • 皮脂の抑制
  • きめを整え、毛穴を目立なくさせる
  • 血行促進

エストロゲンの生理前ニキビおよびお肌への効果

生理を起こさせたり、妊娠できる体へと変化させるだけでなく、女性の心身とお肌に関わり深いエストロゲン。

下の図はエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)が互いに増減を繰り返して発生する生理周期を表しています。

エストロゲンは美肌ホルモン、プロゲステロンはブスホルモンと呼ばれるほど女性のお肌に関わり深く、女性は2つの性ホルモンに大きく影響を受けて一生を過ごすと言って過言でないのですね。

生理周期とホルモンバランス

バイエル製薬 生理のミカタを一部改編

エストロゲンが増加していく卵胞期から排卵までの期間、血色、透明感、お肌の潤いやハリなどお肌の調子のバロメーターとなる要素の全てが調子よく、この時期は美肌期と呼ばれたりします。

排卵を境にしてプロゲステロンが増加していくと、高温期になりお肌に熱がこもりがちに、そして過剰な皮脂分泌を招きます。この黄体期に発症する吹き出物を生理前ニキビと言い、黄体期は肌荒れなどさまざまな肌悩みが出やすいと言われています。

生理前ニキビは、エストロゲンとプロゲステロンの2つのバランスによるところが大きく、外側から一般的なニキビ化粧品でスキンケアをしても限界があるのも否めません。ですから生理前ニキビには内側からのホルモンバランスケアを大切にしたいものです。

ここでは生理前ニキビに特化してエストロゲンのお肌への効果を解説します。

最強の保湿成分セラミドを増加させる

生理前にはアクネ菌からお肌を守るバリア機能が低下しています。

バリア機能とはお肌の中が保湿成分などのうるおいで満たされた状態のことを言い、バリア機能が強化できるとでアクネ菌や紫外線など外からの刺激に負けないお肌つくりができます。

保湿の最強成分と呼ばれるのがセラミド。エストロゲンはセラミドを増やすので、結果生理前ニキビの予防にもなるのです。

コラーゲンとヒアルロン酸の生成を促す

お肌は大きく分けて表皮・真皮・皮下組織の3層構造になっており、このなかでハリ・弾力の決め手となっているのが真皮層です。

真皮層から水分を除外すると7割がコラーゲンで占められ、ほかはヒアルロン酸などハリ・弾力に欠かせない成分で構成されています。

エストロゲンはコラーゲンやヒアルロン酸の生成にかかわり、真皮層の生成に欠かせない成分なのです。

皮脂腺を収縮させる

生理前にプロゲステロンが増加すると皮脂腺が刺激されて皮脂の過剰分泌を招きがちです。

エストロゲンは皮脂腺を収縮させる効果を持っているので、生理前の過剰な皮脂分泌の抑制が期待できます。

きめを整えて表皮をふっくらとさせるので、結果毛穴が目立たなくなる

きめが荒いごわごわとした肌荒れの場合、バリア機能が衰え水分保持力も低下しているので、1つ1つの細胞を表面から見るとしぼんでいるように見えます。

上の図のとおり貧弱な細胞同士がくっつき合うと、この間にある毛穴はとても目立ってしまいます。

エストロゲンはきめを整え、生理前ニキビに付き物の目立つ毛穴の悩みも改善するのです。

血管拡張と血行促進

生理前ニキビでダメージを負ったお肌は、アミノ酸やビタミンなどの栄養素による修復を必要としています。この栄養素を運ぶのは血液であり、ニキビ肌を治すために血行を良くすることが大切です。

エストロゲンは血管を拡張させて血液の流れを促し、細胞に必要な栄養を運び込みます。このためホルモンバランスを整えて血行を良くすると、ニキビ肌の修復も促されるのです。

ストレスに弱いホルモンバランス

以上女性の心身とお肌を健康に保つために欠かせない美のホルモン、エストロゲンのお肌への効果を解説してきました。

下の図のとおり女性ホルモンは脳下垂体の支配を受けて卵巣にエストロゲンの分泌を命令しています。

脳下垂体はストレスによるダメージを受けやすく、まさにストレスは「ホルモンバランスの乱れと生理前ニキビの原因」として疑われやすい原因がお分かりいただけるでしょう。

脳下垂体のホルモン分泌指令

 

ホルモンバランスの乱れを効果的にかつ安全に整える方法

一般的な豆乳のイソフラボンが腸管の吸収効率が2割とあまり思わしくないとしたら、以下のとおり効率の良いエストロゲン様効果を持つ植物・動物化学成分を活用するのがよいでしょう。

はじめに、筆者自身がホルモンバランスの乱れを克服した方法としてエストロゲン様効果を持つエッセンシャルオイルによるマッサージ(①)、メディカルハーブ(②)や良質なイソフラボンサプリメントでの療法(③)をご紹介した後は、医学的に根拠があるとされているエストロゲン様効果に関してもご紹介します。

①エストロゲン様と抗エストロゲン様効果を併せ持つラベンダーによるマッサージ

未来の生命を育む花びらは人間で言う生殖機能に例えられます。

植物の花びらには女性ホルモン様効果を持つ成分が含まれている場合があり、ラベンダーはその中でも特筆すべきでしょう。

エストロゲンが足りない場合はエストロゲン様効果を発揮、エストロゲンが過多になった場合はエストロゲンを抑制するように働くのです。※つまり『正真正銘のホルモンバランスを整えるエッセンシャルオイル』として最適

この女性ホルモンバランス調整の方法に関しては資生堂によって特許が認められたこともあり非常に信用性が高い情報です(※)。

筆者はラベンダーをホホバオイルで希釈して100円玉硬貨くらいの量を取り、子宮を含む腹部を毎日2度マッサージしていました。

ラベンダーのエッセンスであるエッセンシャルオイルは下記の様にマッサージオイルで希釈したものを使用しましょう。

 

※特許についての情報サイトでは、ラベンダーオイルが抗エストロゲン作用を持つと言及されていますが、ラベンダーオイルのメーカーを問うものではないと述べられています。
http://biosciencedbc.jp/dbsearch/Patent/page/ipdl2_JPP_an_2005057261.html

②ブラックコホシュまたはチェストベリー

ハーブティとしてブラックコホシュまたはチェストベリーなどを0.03~0.04g煎じて毎日服用するのも効果的なホルモンバランス調整です。(1日の摂取量の目安は0.03~0.04g)

ブラックコホシュやチェストベリーにもエストロゲンに良く形が似た機能性成分が含まれており、エストロゲン様効果が期待できます。

あまり「飲んでおいしいお茶」とは言えないかもしれませんが、効果が表れやすい方法ですのでおすすめします。

 
 

③大豆の胚芽だけを採取してつくられたイソフラボンサプリメント

豆乳に含まれているイソフラボンは糖がくっついて大き過ぎるがゆえに腸内で2割しか吸収されないとお伝えしてきました。一般的に丸大豆を使用している大豆加工食品に含まれるイソフラボンの腸管吸収は同様に2割です。

大豆の胚芽に含まれるアグリコン型のイソフラボンは腸管吸収が8割、胚芽に含まれるイソフラボンでつくられたサプリメントが下記のイソフラコンです。

>>累計販売数153,671個!高品質イソフラボン

④ホップ

ビールの苦みの元となるホップにもエストロゲン様効果が認められています※2

ティースプン1杯のホップを煎じて1日3回まで飲用可能。

 

※1 クリス・D・メレティス

まとめ:豆乳は生理前ニキビ改善にあまり期待しない・効率重視なら他の方法を

いかがでしたでしょうか?

生理前ニキビの改善を期待して豆乳を飲み続けた女性にはショックな内容だったかもしれませんが、やるからには効果的な方法を選んでニキビのホルモンバランスケアを行いたいものです。

女性ホルモンバランスを整える時間として最低4~5ヶ月は見込んで継続したケアを行うようにしましょう。

生理前ニキビ専用の化粧品は下記が詳細ページとなります。

>>生理前ニキビ専用ORBIS【クリアトライアルセット】

①~④出典:ニチモウバイオティクス

 

執筆者:美容と薬学の専門家 雨宮悠天

雨宮悠天プロフィール
ビルクリントン大統領や堀江貴史氏など多くの著名人が登壇する世界的なプレゼンテーションの場tedxにて、連年英語による美容のプレゼンテーションで登壇。医師・製薬会社からセミナー講師のオファーを受け、自身で美容と健康をケアする大切さを伝えている。
自身は顏の中心にできたニキビを潰してホクロのようになり、長い間「見た目に鬱陶しい煩わしさ」を感じてきたため、レーザー治療で除去した苦い経験を持つ。顔の中心からニキビ跡が消えた時「美容は女性の人生を明るく照らす」と実感した経験が、美容家を目指す礎となった。

 

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